(株)アクセルが他店と比べてどう違うのか、なにをやっているのかご紹介致します。
比べてみて「ここまでやるか!」「やりすぎ」と同業者にも言われる仕事を紹介していきます。

(株)アクセルがどのような姿勢でお客様に車を提供しているのか
少しでも知っていただければ幸いです♪

シリーズ① 納車前100km試乗

さぁ、お買い上げいただいた車を整備したぞ。
綺麗に掃除、細かいところの洗車もしたぞ。

じゃあ納車だ。

というのが普通の車屋の流れです。

(株)アクセルでは納車前にわざわざ100kmも走行して試乗をします。
普通だと長くても1時間、しかもナンバー取り付けるために陸運支局の往復という時間が試乗という場合もあります。

100km試乗の目的

なぜ試乗でこのような距離を走るのか?

100km試乗のメーター

その試乗の目的は・・・
●品質向上のため
●お客様の安全のため
この2点に集約されます。

目的1.品質向上のため

中古車である以上、納車直後に不具合がでる確率はゼロではありません。
※新車でも納車直後に不具合出ることもありますが…
万全の態勢で整備をし、チェックをしても「漏れ」が出たり
たまたまランプが切れた。などというトラブルが出たりします。

せっかく新しく車を購入されてウキウキ、ワクワクの楽しいドライブで
「ここが壊れた」「ランプが切れた」
という思いをするのは嫌なものです。
せっかくの楽しい気持ちも冷めてしまいます。

お客様にそのような思いをさせてしまうと
我々も申し訳ない気持ちと残念な気持ちになります。
双方に良いことがひとつもありません。

そのような事態にならないように
「100kmも走ればたいていの不具合は気が付くし、出るだろう」
ということで試乗が長距離化していきました。

100km試乗にかかる時間はだいたい5~6時間です。
時間工賃に換算したら3万円~という工程です。
それだけの時間をさまざまな道路状況で乗ると、ピットの中の整備では見えなかった不具合も発見できます。
足回りのかすかな振動、音。
内装のきしみ音の原因。
夜間に初めてわかるライト類の不具合。

つぶせるトラブルの元は納車前につぶしてしまおう。
チェック漏れを徹底的になくそう。

「より良い状態でお客様にお渡ししたい」
「ご購入いただいた車に気持ちよく車に乗っていただきたい」

そのための100km試乗です。

目的2.お客様の安全のため

お客様は車のプロではありません。
車の不具合を不具合として認識していない場合も考えられます。

実際にあった例をご紹介します。
※どちらも他店購入の車での話です。

「リア足回りのアームが錆によって脱落していて、下手をすると事故、よくて走行不能になっていた」

「ブレーキがうるさい、と仰るので見てみたらブレーキパットが完全になくなって脱落していた」

など、一歩違えれば大事故に直結する不具合でも
「なんか違和感ある?」程度にしか思わない方もいらっしゃいます。
それを責めるつもりはございません。
お客様は車のプロではないからです。

しかし、我々は車のプロです。
お客様が気が付かないところに気づき、お客様の安全を支えるのが責任だと思っています。
(株)アクセルで提供する車に事故につながるような重大な欠陥があってはならないと考えています。

車を整備することによる点検はもちろん
実走して初めてわかる不具合、調子の悪さを徹底的に調べます。

・渋滞している市街地
・信号のない田舎道
・暗い夜道
・アップダウンの多い山道

お客様の使用を想定して様々なシチュエーションで試乗をします。
上記の項目を点検するために夕方~夜間の試乗となります。
完全に時間外労働になりますが、役員には残業代発生しません(^_^;)

日付変更して帰宅することも多々あります。
新車ではない限りすべてこの100km試乗をするルールにしました。

疲れますが

試乗先で夜ごはんを食べるのを楽しみにしてがんばります(笑)

(株)アクセルがお客様に提供したいもの

この100km試乗は目的ではなく手段です。
なにをするための手段かと言うと…

★「お客様が車に乗ることが主役ではなくて、その車で行く先でやることが主役です。
その主役に没頭していただくために車は安心・安全・快適であってほしい」

このような目的を達成するための手段として100km試乗をしています。